INTERVIEW 先輩の声

幼保連携型認定こども園 松帆北

保育教諭

山口やまぐち さき

短大卒 2017年4月入職

現在の仕事内容

  • ・こどもたちの教育・保育
    こどもが安心して過ごせるような関わり、環境づくりをし、その養護を土台として教育を展開していきます。プロジェクト活動では、こどもたちが興味関心を持っている遊びからその活動が発展していく様にアプローチしていきます。その活動の中で、一人ひとりの成長の視点でドキュメンテーションを毎日作成して、掲示しています。
  • ・共生社会の創造委員会
    幼老共生の環境づくりを高め、互いに支え合う共生社会の構築を図ります。
  • ・リスク委員会
    子どもや利用する方に対して、安全且つ心地良い生活を提供できるよう活動しています。

みかり会に入職を決めた理由

まず、保育士になろうと思ったきっかけは、5歳児の時に担任してくださった先生に憧れの気持ちを持ったのと、卒園した松帆北の居心地の良さを今でも覚えており、自分も将来そんな環境を子どもたちに提供したいと思ったからです。そこから実習やボランティアでもお世話になり、自然と『母園で働きたい』という想いが芽生え、みかり会に入職しました。

仕事で心がけていること

子どもとの対話を大切にしています。 毎日の会話を通じて、こどもたちが充実した園生活を送ることができるように心がけています。こどもと保育教諭の心が通い合い心身ともに安定した園生活を送ることで、保護者も安心して預けることができると思います。

みかり会ってどんなところ

自分らしさを出せる職場環境です。苦手なことも得意なこともそれぞれの個性として受け入れ、助け合うことにより信頼関係が深まり、仕事をチームでこなすことができます。

今後どのようにしたいか

こどもや保護者はもちろん、上司、先輩、後輩からも頼られ、中心人物となり物事を進めていける存在となりたいです。

みかり会の強み

自身の成長のために充実した研修を法人内で企画してくれるので、保育教諭としてのスキルアップを図ることができます。

サポート体制

奨学金手当を毎月いただいています。奨学金を10年以上も返さなければいけないと考えると気が遠くなりましたが、奨学金手当をいただけると聞いた時は本当にありがたい気持ちになりました。

仕事のうえで大切なこと

“仕事はチーム”を合言葉に職員同士が楽しんでいる姿を子どもたちに見せることだと思います。